今日は久々にギークな話題♪ ちょっと前に新しいノート型パソコンをゲットし、やっとこさ、Windows 7のユーザになりました。そこで、予てからやってみたかった、VMware・Ubuntu・XAMPPによる開発環境を自力で設定を試みたわけです。とりあえず、今日の時点では基本環境設定は完了だけど一応まだ途中経過。私的にはよくやったなと思い、WPのインストールはまだだけど、覚書的にちょいとエントリーです。
実は古いマシン(自作PCのデスクトップでOSはなんとWin2000!)にも、なんちゃって開発環境はあったんです。アドミン君がApacheサーバー・MySQL・PHPをどーしても個別にインストールしたいって言うんで(私のマシンなのにね 😐 )、Virtual PC仮想マシン内Windws XPに設定したものでした。でも、環境設定途中でわけわかなくなって、結局自分では全て作業できなかった過去がありました。それなので、今回は絶対自分でやるぞ!って気合が入ってたわけです。
一応、Virtual PC内にはあんまりメジャーじゃないLinux OSのSlackwareも入れてたけど、ちょっと遊んだだけでほとんど使わなかったり。一方、Twitterでhiromasa先生やゆたかさん、そしてひかげさんのUbuntu関連つぶやきを見ながら、う~ん、私もUbuntu君ともっと遊びたい!ってな欲望(? 😳 )に駆られて行ったんですね。Ubuntu君もかなーり前にCDからブートしただけで遊んだのみ。それなんで、こりゃあ良い機会だと思って、今回一気にやってみたのでした 🙂
結果はとりあえず良いカンジにサクサク動いてるみたい。もしかしたら、これからが本場。WPのインストールが難関かもしれないけど、がんばって完了させて行きたいですな 😉
それにしても、古いPC。6年近くも使ってたなんて凄いっすね。しかもOSは2000ですよー。10年以上も前のOS!Macの10年前のOSったら、よく分らないけどOS9時代のやつ?古代遺産的な存在で、今じゃあ、考えられませんね。こう言っては、なんかWinひいきに聞こえるかもしれないけど、10年前のOSでもサクサク動くのはWindowsならではと思ったりもします。実は、今回あたらしくお仕事用マシンを買い換えるにあたって、Macも考慮に入れた経緯があるんです。やっぱりウェブ屋はMacユーザ多いですしね。もしWindows 7がVistaのような駄作だったら、たぶんMacに乗り換えてたかも。でも、結局今までの信頼もあったし、広いフリーソフトウェアの選択枝とやっぱりお値段かな。(庶民派ウェブ屋なものでして 😳 ) あと、トラブル時に直してくれる人が側にいるというのもあるし。ということで結局、Winユーザに留まりました。
最後に私が参考にしたサイト。
- Eclipse PDT + XAMPP で WordPress の開発環境をつくる @ hiromasa.another
- Ubuntu に XAMPP をいれてローカル WordPress @ hiromasa.another
- Ubuntu – RootSudo (英語)
- XAMPP for Linux (英語)
これからWPのみならず、DrupalやJoomlaなどマルチサイトを設定したいので、リサーチ開始です!そして、最後にEclipse PDTも!
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