そう言えば!そんな事あったわ!と思わせる記事(「マタギ料理」- 海風ブログinみやこ)をたまーに覗いてるブログで見つけました。

そう、岩手ではクマを食べる土着文化があるということ。子供の頃、親戚の話だったか、誰かの話だったか覚えてないけど、ちょっとだけ何気に「マタギ料理」を耳にしただけ。それ以来、もう十数年以上も「マタギ料理」なんて耳にした事なかったですね。ちなみに「マタギ料理」を知らない人のために、以下ウィキから抜粋しました。

マタギは、東北地方・北海道で古い方法を用いて集団で狩猟を行う狩猟者集団。一般にはクマ獲り猟師として知られるが獲物はクマだけではない(後述)。古くは山立(やまだち)といった。特に青森県と秋田県のマタギが有名である。その歴史は平安時代にまで遡るが、近代的な装備の狩猟者(ハンター)とは異なることに注意する必要がある。森林の減少やカモシカの禁猟化により、本来的なマタギ猟を行う者は減少している。

マタギの語源は諸説あって不明である。最も有力なものは、アイヌ語で「冬の人」・狩猟を意味するマタンギ・マタンギトノがなまったものだという説である。ただし、日本語のマタギという語が先にあり、この語がアイヌ語に取り入れられたという説もある。「マタギ」 Wikipedia より

英語だとGame Cuisine? Game Cooking?
とにかく鹿肉やガチョウは食べたことあるけど、クマ肉は人生この方全くなし。けっこう臭みがありそうですね。珍味チャレンジャーなアドミン君なら喜んで挑戦しそうです。ちなみにクマ狩りは、アメリカでもあるらしいけど、鹿ほどポピュラーではないかもですね。

今度帰省したらぜひぜひ試してみたいなと思う私もチャレンジャー?
それより、いつ帰省できるかの方が先ですが、とにかく岩手が恋しい今日この頃です。