一年に何回か、こーなんていうか、深く考えてしまう場面があるわけだけど、時差ボケで早起きしてると、外の静けさからそんな状態に今なってしまってるのでつい呟き投稿です。

日本に帰省する度にいつも再確認してしまうのが、遠くにいて過去に置き去ったものを懐かしく思い、つい美化してしまってる自分。そして現実を見て聞いて、改めて現実と想像のギャップとか体験して、あーそっかー、そうなんだーって実感して帰って来るんですね。たまーに、いっそネットから消え去って今いるこちらの現実いっぽんに存在を置こうかなって思う時もあります。っていうのも、遠くにいるからこそネットで拾った情報(それは人間だったり、社会の動向だったり、文化だったり、言葉だったり)と体験してない現実は大きく違ったりするから。

でも、ネットを通していろんな事を知って勉強になって、はたまた嬉しい出会いまでもがあって、現実社会も楽しくなったりってあるわけだから、極端にどっちに生きるってのもないけど、ふとギャップっていうのはその現実を生きる人たちでもあるのかなって思ったりしました。

なんだか要点が自分でもわからないけど、時を越えて変わらないものが必ず存在し、変わるものも必ず存在するのが現実なのかな。あ、当たり前な事か、これって。例えば、ウニの味が変わらなく美味しい現実とスタバで埋め尽くされた町並みとか(笑)。いや、ちょっと違うか。なんていうか、過去に置き去った(とりわけ嫌な)自分が、帰省する度に亡霊のように現れちゃったりすると、これがギャップを生むとか…あれ?なんか精神世界っぽい成り行きなっちゃった?

ま、とにかく要点がまったくない呟きなんだけど、Twitterでは文字数限られるのでこっちに書いてみた(笑)
そして、こう自分に言い聞かせる。

Who cares?

あ、日の出が6時半くらいになったよう…もう、夏も終わりかな。今日も暑くなるそう… 😐