アメリカはここ、クリーブランド。

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5月ダイジェスト

あっという間にもう5月も後半になっていましたねー。ご無沙汰しておりました!
いやはや、時が経つのは早い。この数週間、書きたいことは沢山あったんですが、グランマ長期滞在があって日常の雑多に追われてました。
いろいろ手伝ってくれるのですが、ゆっくり座ってブログでもなんてなかなか出来ない。結局子供たちを見てもらってる間、これもあれもと家事にばかり集中してました。そんなわけで、この数週間の出来事をかるーくダイジェスト投稿してみたいと思います。
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ADHD(注意欠陥・多動症障害)と睡眠障害

前回の記事でL君の夜泣きについてちょっと書きました。
その後、私が購読しているサイトで興味深い記事を読んだので、今日はそれについてちょっと書いてみます。

うちの子、L君は多動症障害気味です。まだお医者に診断はしてもらってないけど、これも遺伝と聞くので概ね外れではないでしょう。元小学校教諭だったグランマは、いろんな子供たちを相手にしてきたので、その辺の観察力はけっこう当てになります。彼女曰く、L君はかつてのパパ同様に多動症障害気味だけど、注意欠陥にまでは至ってないとか。

そんなL君、つい最近まで夜泣きが毎日続いてました。うちの旦那も幼児時代はよく夜泣きしたらしいけど、その多くは夢見が悪く恐怖で目覚めるパターンが多かったとか。でも、L君の場合は必ずしもそうではないカンジ。確かに泣いてドアをどんどん叩くのだけれど、恐怖で慄くといった形相ではなく、「まだ起きる時間じゃないから、ベットに戻って。自分でちゃんと寝れるでしょ?がんばって!」ってなカンジで説得するとちゃんと寝直してくれるのです。とにかくこんな日々が毎日続いてたのですが、今週あたりからなんと夜通して寝てくれるようになりました。とはいえ、安心はジンクスの元!再発する可能性ありなので、心の準備はしてないといけませんね。

さて、やっと本題に移りますが、多動症障害は多くの場合、注意欠陥症障害とセットでよく耳にしますよね。お子さんをお持ちの方なら必ず耳にする、けっこう有名な発達障害のひとつ。今回私が目にした記事は、そのADHD(注意欠陥・多動症障害)と睡眠障害について書かれてました。記事元は、ねんねコンサルティングのウェブサイト(THE BABY SLEEP SITE™)のブログです。その記事では、ADHD(注意欠陥・多動症障害)が睡眠障害と間違われて診断されるケースがあるという事例をリポートしてました。ちなみに、サイトの代表(Nicole Johnson)はCry-It-Out法(私は実行してるDr.Weissbluth提唱のトレーニング方法)支持派です。
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ねんねトレーニング再び

きりんさん

関係ないけど、このキリンさんに癒されるので掲載してみた。

実はこの数週間、またしても育児スランプに陥ってました 😐 。

発端はやっぱりベビーベッド卒業からだったのですが、それからいろんな環境変化も手伝ってなんだかわけわからん状態になっておりました。ベビーベッド卒業後、一時的なマットレスベッドに慣れたかと思ったら、こっちのグランマが長期滞在しに来て子供達は大興奮!おかげでお昼寝もなかなかしなくなり、夜もL君の夜泣きが酷くなってしまいました 🙄 。その間、親戚からもらったシングルベットが届き、ベビーサイズマットレスから大きなシングルベッドへ移動。また更に新しい環境になってしまい、彼らのねんねパターンが益々一定しなくなったんです。

そして、グランマも去り通常に戻って、新しいベッドにも慣れたかと思ったら、L君が突然の発熱と共に歯茎が腫れてしまったのですよ!おそらく私から単純疱疹もしくは、歯周炎ウィルスが移ったのでしょう。可哀想なL君。。。歯茎が腫れて食べたいものが食べれなくて、お腹は空いてるもんだから夜は一時間おきに起きる始末。そんな毎日が5、6日続いたのですが、処方してもらった抗生物質が効きやっとのこと先週中頃から通常に戻ったのでした。

が、しかし!それだけではありませんでした 🙁 。そう、症状が治まったのにもかかわらず、L君の一時間おきの夜泣きが治まらないのです!その上、添い寝しても、背中をさすっても、お水を飲ませても、寝直そうとしないのですよ。最悪なことに、今まで効果的だったロッキングチェア(揺り椅子)で揺らしてベッドに移してもダメ。ベッドに移したとたんに目覚めて大泣きですよ。おかげで私の疲労はマックス状態!なにをやっても寝てくれないので、もう手段はあれしかない!そんな断腸の思いで、ついに再びねんねトレーニング実行!に至ったのでした。
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