アメリカはここ、クリーブランド。

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お家ごはん・お外ごはん、食材などの話題

ガチョウなクリスマスイヴ

ガチョウの丸焼き

ガチョウの丸焼き

はい、クリスマスイブにガチョウを食べてしまいましたー 😯
そうです!あのモルテンを食べてしまったのです!
(って言っても分る人少ないかな 😳 ;笑)

いや、話はマジメに戻りますが、ガチョウって食べれるんですね。日本ではどうなんだろう?
鶏以外の鳥を食べたのって、子供の頃親戚から貰ったキジくらいでしょうか。キジのお肉は色濃くて脂がのって美味しいのを覚えてるけど、ガチョウはやや固めのお肉で脂たっぷり。鶏と比べて獣っぽい臭みがあるけど、鹿の肉ほどではないかも。まあ、「美味しくてお勧め!」とは言えないけど、かなり珍味なのは確か。お次は、うさぎさんやアヒルさんも試してみたいなと調子に乗っております :mrgreen:

クリスマスツリー2009年

クリスマスツリー2009年

ところでクリスマスイブよりクリスマス当日のディナーの方がこっちでは伝統的ですよね?違う?日本はその逆だし、そもそも私の中では「ケーキを食べれる日」であった気がします。こっちでケーキ食べなかったけど、とにかく食べ過ぎと言わんばかりに食べましたよ。とはいえ、入るおなかが違うせいか、イチゴショートケーキがかなり食べたいな~と今さら思ったり。

あと4日で今年も終わり。そしてお正月!
食べてばっかりの生活はまだだま続きそう・・・・ 🙄

アーティチョークソース

アーティチョークソース(アンティパスト)

アーティチョークソース(アンティパスト)

超簡単なレシピを義母さんからもらったのでさっそく挑戦してみましたー!
その名も「アーティチョークアンティパスト」もしくは、「アーティチョークソース」。
そう、アンティパストにもなるし、ソースにもなる優れものです。

ちなみに、アンティパスト(Antipasto)とは、イタリアで前菜のことを指します。そして、「アーティチョーク」(artichoke)は日本ではあまり耳慣れない野菜(植物)かも。見かけはけっこう厳つくって、「これ食べれんの?」って言いたくなるようなシロモノ。この野菜、私はアメリカで初めて知りました!一度だけ、あどみん君が生のアーティチョークを買って料理してくれたけど、これが失敗作だったんですね。それ以来、こんなもん食えん!的にずーっと避けてたわけ。ところが缶詰のアーティチョークに出会ったらこれまた美味!やわらかくって、さっぱりした味。これはなかなかお勧めですよー。
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たこ焼き作った食うた

たこ焼き出来上がりはじめて自家製たこ焼きを作りました!
意外と簡単なことを知りかなり感激中です 😆

事の始まりは、うちのあどみん君、大のたこ焼き好きだということ。今まで冷凍たこ焼き(5ドル近くもする!)を買って、たこ焼き狂人 :mrgreen: のお腹を満たしてました。でも、消費量とお値段を考えると、自分で作った方がお得!ってなわけで、思い切ってたこ焼き用鉄板をアマゾンで購入したわけです。この鉄板、24個作れて29.99ドル!

本当はホットプレート兼たこ焼き器なるものが欲しかったんだけど、これがまたネット上どこを探しても見つからない!(ですよね?) そういうわけで、渋々ちょいとクラッシックな鉄板を購入してみたところ結果は…

5★で花まる!

たこ焼き製作中鉄板なんて初めてですから、まあネットでいろいろ調べましたよ。卸したての鉄板の空焼きから、お手入れ方法までいろいろ。最初の5回くらいは、こび付いたりしてうまく焼けないっていう情報もあったけど、そうでもなかったのは驚きです。

たこ焼き用生地は、お馴染みクックパッドでゲットして、肝心のタコはWest Side Marketで購入。ちょっと小ぶりな冷凍生たこは、3パウンド(約1.5kg)で9ドルくらいでした。ただ、冷凍っていうのは損した気分になりますよ。っていうのも、1パウンドくらいは水だから。(茹でたあとのタコがなんとちっこいったら 😯 )

揚げ玉や青海苔はないけれど、まあ充分ふわふわでイケるたこ焼きになったので良いとしましょう。
だってアメリカで、しかも中西部クリーブランドで、たこ焼きなんて贅沢品ですもん!
ということで、初たこ焼きレポでしたー 😛

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