アメリカはここ、クリーブランド。

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私の日常日記

カメラやプリンターはやっぱりカメラ屋さん

私が管理してる日本人コミュサイトですでに投稿した話題なんで、どっちも読んでる人は思いっきりスルーしてくだされ。ってか、もともと口コミっぽいことを書くのは、ちょっと気が引けてあんまり書きたくないんだけど。。。なんせ、ブログネタがあまりなくてね~。だからって、ブログ放置もなんとなく嫌なんで、とりあえずちょこっと一部コピペになっちゃうけど書いちゃいます。

今週になってやっとクリスマスショッピングが概ね終ってほっとしてます。で、今回発見したグッドディール的な話題を余計なお世話とは思いながらも投稿してるわけです。まあ、すでに「そんなもん知ってるよー」という方いたら、重ねて強調しますが、思いっきりスルーしてくださいな。ちなみに、私はどっかのまわしもんではござりません(笑)。個人的に発見してめっちゃ嬉しかったんで、おばちゃん的に「ちょっと聞いてよ、そこのあーた!」って言いたいだけです。だからウザかったら、ホントすいません(汗)

そんなわけで、めちゃくちゃ前置き長くなったんだけど、要は「カメラやプリンターを買うならカメラ屋はお得だったよー」と言いたいわけです。みなさんもよく利用されてる某巨大オンラインストアは、ここ2年で無料送料のショッピング総額上限が25ドルから35ドルに上がって、なんかgreedyになりましたよね?しかーも!カメラ・プリンター類は、値段的に他のショップとあまり変わらないことも多いし、無料送料の条件にかなっても、配達に1~2週間かかります。

そこで、最近私がこれはGood dealだと思ったオンラインショップがこれ。
B&H Photo Videohttp://www.bhphotovideo.com/)というショップです。

NYにあるヨドバシカメラ的なスーパーストアです。カメラを趣味でやってる人なら知らない人はいない有名なショップなんで、きっと知ってる人も多いでしょうね。私も学生時代からずーっと、カメラ関係のガジェットを買うときはいつもここを利用しています。でも、クリスマス時期にショッピングはあまりしたことなかったんで、今回カメラとプリンターを注文して、無料配達の早さ(3日で配達!)と無料で付くフォト印画紙にWow!と思ったわけでした。(え?実はそんなの普通だって?笑)

ちなみに、他にもAdoramahttp://www.adorama.com/) というショップも私はたまに利用します。物によっては、こちらも安かったりするので、値段比較するのに利用しても良いかもですね。

ホント余計なお世話的投稿ですが、誰かのお役に立てばと思い投稿しましたー。
みなさん、クリスマスまであと10日ほどしかありませんが、ショッピング完了に向けてお互いがんばりましょう!

*上のアイキャッチ画像は投稿内容と関係ないです。NHで撮った日の出で、かすかにワシントン山(Mt.Washington)が見えます。

予想外のプロジェクト

今のお家に引っ越してから一年半が過ぎました。引っ越し当初は見えなかったガタが最近ちょこちょこ出てきております。

そう、そのひとつがマスターベッドルームのシャワールーム。今年初めに、シャワールームのドア付近の壁に、なにやらウォーターダメージっぽく変色が見つかったんです。近くに住むDIY上手なおじさんや義理パパに見てもらった結果、どうやらシャワールームのタイル張りに問題ありそうだとか!おまけに、タイル張りの壁の裏側がどうなってるか実際開けて見てみないと、原因はこれ以上追求できないらしい。そんなわけで、思い切って壁を壊してみようという事になりました。

そして、出て来たのがカビで黒く変色したドライウォール。その下の断熱材さえもカビの被害になりかかってました。どうやら、タイルの目地から水漏れして、カビが増殖してその被害がシャワードア周辺の壁にまで広がってしまったとのこと。あっらま~、なんて様のシャワールームでしょう~〔涙)


この家、20年前に建てられた比較的新しい家(そう、アメリカではね)なんですが、まさかこんな被害が出るとは!と、ちょっとばかりがっくりしています。DIY上手な義理パパ曰く、このシャワールームのタイル張りをした職人のずさんな仕事の結果だとか。これは酷い、こんなずさんな仕事じゃ漏れるわけだ!って、義理パパはため息交じりに言ってました。

もちろん一番落胆してたのは言うまでもなく、うちの人。壁まで壊しちゃったもんだから、シャワールームは作り直さないといけません。まさに、彼にとって予想外のプロジェクトが出来てしまったのです。ああ、憂鬱。。。

そんなこんなで、マスターベットルームのシャワーは只今使用禁止中であります。まあ、このシャワールームをはじめ、実はもうひとつのバスルームもけっこうヤバイんですね。だから、これをきっかけにリニューアルも良いかなと少し楽観的になりましたが、さてこのリニューアルもいつ終るのか。。。

うちの人、前の家ではシャワーヘッドや洗面所の蛇口(?って日本語で言うんだっけ??)くらいしか取り替えた事ないですからね~。今回シャワールームのタイル張りはやり直さないけないから、新たなチャンレンジになりそうです。

ちょっと前に友達とも話してたんだけど、ホントに持ち家って借家やアパート住まいに比べて、なんだかんだ言って支出率高くない?って。あれもこれもって、次から次へと壊れ出すからね~って。DIY社会のアメリカでは、それもIt’s worth it(価値あり)って言うのかもしれないけど、果たしてどうなのか。。。

とにかくとっても長引きそうなDIYプロジェクトがはじまりました。。。おとっつぁん、がんばってー!

ドクター・スースの新刊「What Pet Should I Get?」

表紙

表紙

2ヶ月くらい前に書きかけてて、すっかり忘れてた記事をやっと書き終えました。

それが、ちょっと前にグランマからもらったドクター・スースの新刊「What Pet Should I Get?」(2015年7月出版)について。グランマは遊びにやってくる度にたくさんの絵本を子供達に持ってきてくれます。おかげで、絵本探しに本屋やスリフトに行く事が少なくって、親としてはずいぶん助かってます。

今回もらったドクタースースの新刊「What Pet Should I Get?」。実は彼が書きかけててお蔵入りしてた作品を元秘書が完成・出版させたというもの。その裏話や工程過程を綴ったあとがきも本書に含まれてるので、大人も楽しめる作品になってるのではないでしょうか。ってか、スースの作品全ては、大人も楽しめる作品ではありますがね。日本ではメジャーな作品しか翻訳出版されてないみたいなのでとっても残念ですが、アメリカではぶっちゃけディズニーの次に広く世代を超えて愛されてるくらい超有名ですよね。

あたしゃあ、ストリート育ちのシェルター出身さ。

あたしゃあ、ストリート育ちのシェルター出身さ。

とにかく今回の新刊は、「どのペットを飼うべき?」というタイトル通り、一度は皆子供の頃経験したことがあるだろう「ペットを飼う」というのが話しの内容です。兄弟二人がどんなペットを飼おうかと悩みながらペットショップを訪れるんですが、あとがきで興味深いことが書かれてました。というのは、「ペットショップでペットを買う」という概念がスースが執筆した時代背景を反映してるとか。現代ではペットは動物保護シェルターから引き取る事が一般的だということをあえて指摘してるんですね。なんとなくふと、動物保護シェルターから引き取る概念がまだ浸透してない日本で、なんとかこの本もあとがきを含めて翻訳出版されて欲しいなって思ったのでした。

熱狂的なスースファンから言わせると(っていうか、それがグランマなんだけど)、この本はところどころスースらしくない言葉使いが見当たるそうな。もちろんスースビギナーな私にはわかりませんがね(笑)ちなみに、この新刊はコストコでアマゾン並みに格安(18ドルが10ドルで!)で売られてましたよー。あの有名なグリンチと一緒にクリスマスギフトとして買うのも楽しいかもですね~。

最後になりましたが、実はドクタースース関連のニュースを最近耳にしましたー。なんと、ドクタースース美術館が来年マサチューセッツ州スプリングフィールドにてオープンするではあーりませんか!
これはぜったい見逃せませんね~。
私達もぜひ行ってみたいって思ったのでしたー。

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