カメレオン、その心は?

。。。と、言ってもピンクレディーの名曲ではありません。

そんなことでも書いてしまったら、姉がカラオケで歌い出してしまう。

だからって、ピンクレディーは、りんごのことではありません。けっこう甘みがあって好きですが、日本では出回ってませんよね?

いや、そうじゃなくって、カメレオンとはカメレオン女子のことです。
そう、実はワタクシ、カメレオン女子であります。

あ、今カメレオンの定義をググってみたら、漫画も存在するんですね。オバハンにはそんな若者漫画はわかりませんが。。。とにかく、カメレオン女子とは私が勝手に思いついた言葉です。

実はワタクシ、東北弁、関東弁、関西弁、英語、そしてルー語をも操る、金城武も真っ青なマルチリンガル女子なのです!

。。。と少々ドヤ顔になってしまいましたが、要は言語がめちゃくちゃな人なんですね。しかも話す相手によって、言葉も変わってしまうという、その名もカメレオン女!カメレオン、つまり環境によって色が変わるあの驚異的な生き物は、まさにそんな私を表現しているではあーりませんか!

ぷッ!えっちゃん、ブッっててやーね~。。。などと言われそうですが、事実、昔学生時代に、こんなことを言われたました。

なんでえっちゃん、関西弁なん?なんかおかしいで。。。。とバッサリ。

勝新さん並に切れ味の良さ!「ほっとけ、アホ!」などと言った品が無い事は微塵も思ったことはありませんでしたが、もちろんその友達には、その後バッサリ捨てられました。とにかく、なぜカメレオンになるかというと、ブルもなにも感染してしまうからなのです。特に関西弁はうつる!話した瞬間からうつるツワモノだと知ってました?

しかも、昔から順応する姿勢が天然に備わっておりましてね。それは昔、岩手の片田舎から関東に出て来たとき、関東弁、つまりその時は千葉弁でしたが、それに順応しようと小っちゃい脳がそれはそれはもう一生懸命だったんですね。

で、アメリカ来たら、英語でしょ。順応もなにも、しゃべれんかったら生きてけない!そして今は、こちらの日本人と話すときは、だいたいルー語、つまり英語交じりの日本語ばっかだもん!

ということで、すっかり天然カメレオンになってしまったのでした。

ここ数年では、もう関西人の仲間(厳密に言うと、関西以南の取り巻き?笑)に囲まれ、関西ルー語が周りにはびこっておりまして、もう後戻りできません。

それにしても、関西人には縁があります。学生時代のルームメイトもハウスシェアメイトも関西人。関西人が私の人生において途切れたことがありませぬ。まるで呪いでもあるかのように。。。(笑) いや、類は友を呼ぶ?

今週末は日本人がたくさん集まるピクニックがあります。ウブなワタクシ、ちょっぴりソワソワのドキドキ!こんなあたし、相手にしてもらえるかしらん?うふっ!

。。。などと夜も眠れない日々を送ってるわけじゃないですが、なんとなくいつもの顔ぶれ以外にも相手してもらえるだろうか~?と思ったり。なんせワタクシ、シャイなもんですから。

とにかく、そんな風に心配してる方がいらっしゃいましたら、このカメレオン女子を想い出してくださいな。こんな雑草でもなんとか生き残ってソーシャルしてるから、あなたならぜーんぜん大丈夫!

って、あんまり嬉しくない励ましですが、ゆる~く、時にはアホ丸出しで、ダラダラ楽しく行きましょうや~。

あ、その前に誰も読んでないかもね。。。(さむっ!)

コメント

  1. みなみん さんの発言:

    いろんな言語話す人ってそうなる話聞いたことあります。
    ある意味、みんな何かを演じているのかもね。
    ほんとに相手を理解しようとしたら相手のわかる言語で話すようになると思うわ。

    1. えっちゃん さんの発言:

      そうそう、そうなんよー。相手を理解しよう、相手の心理に同化しようっていう気持も大きいから自然にそうなるんだとおもう。

      そっか、自分だけじゃないって聞いて、嬉しいな~~~♪

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