WordPress、つまりデジタルで遊んだ後は必ずアナログ遊びをしたくなるワタクシ。ちょうど作業デスクのダンシャリをしてたら、去年やりかけてたDIYプロジェクトが出て来ましたー。遊びついでに、そうだ!プロジェクトを完成してみよう!と思って、さっそく製作続行&完了してみました。
2、3年くらい前から、home decor系マガジンでけっこう見かけるシルエットアートですが、今年はちょっと下火なのかな?あまり見かけなくなったけど、個人的にはけっこうモダンアートっぽくて好きなんですね。私はうちの子たちのシルエットを作ったんですが、けっこう簡単なんで、さくっと作り方載せておきまーす!
材料(12インチ正方形サイズ用)
- デジカメ
- プリンター
- 12X12インチサイズのカードストック紙、模様付き1枚と黒1枚。
- えんぴつ、シャープペン、もしくはボールペンなど書けるものなんでも。
- X-ACTOナイフ
- カッティングボード
- 12X12インチサイズのフォトフレーム
作り方
めっちゃ簡単です!
- お子さんの横写真をデジカメで撮る!この時背景が白にして撮影したほうが、後で輪郭のトレースが簡単になります。
- カードストックが模様付きなら、その裏側に写真をプリントする。12インチサイズがなければ、作りたいサイズなんでもOKです。アメリカではレターサイズが一般なので、それでもOK。ただし、レターサイズの額は一般じゃないので、プリントする時8x10インチ内に入る構図を考えた方が良いです。
- ペンやえんぴつで、輪郭をトレースしていく。
- カッティングボードの上で、トレースした部分をX-ACTOナイフで切り取る。カッティングボードが手元に無ければ、厚紙やダンボールなど、とにかく作業テーブルを保護するもの何かの上でカットしましょう!
- カットした部分をくり貫き、背景用に黒色のカードストック紙を添えてできあがり。フレームに入れるので、のり付けはしなくてもOKです。
補足
- プリントした面は裏側になるので、元の画像から左右反転した仕上げになります。それが気になるなら、あらかじめフォトショなどの画像編集ソフトウェアで左右反転させておくと良いかも。
- 12インチ四方サイズの既成品のフレームはけっこう高いですよね。なので、行き着けのPat Catan’sクラフトサプライショップの木工クラフト用フレーム(7ドルくらい)を使いました。サンドペーバーで表面をスムーズにしてから、透明ニスで仕上げればオリジナルフレームの出来上がりですからね~。
わくわくしながら、さっそく子供部屋の壁に飾りましたが、「なんか怖いよ。」とM君。。。とりあえず「大丈夫だよ。すぐ慣れるって!」とポジティブに言って聞かせたものの、明日にでも子供達に却下されそうで、なんだかドキドキものです。
結局かーちゃんの自己満足で終わりそうですが、まあ、作るのが好きだからね~。しゃーないか!