前にも書いたかもしれないけど、今日はややこしい病院の請求書について。
クリーブランドには世界的に有名な病院があります。言うまでもないので言及しませんが、この町がこの病院でもってるくらいデカイ病院です。設備もしっかりしててサービスも充実し、自分のカルテ情報や予約確認とかがオンライン化してるのでとっても便利。効率的な運営システムはさすが世界レベル!私たちも長年この病院にはお世話になっていますが、とにかくすばらしいとしか言いようがありません。
ところが、たったひとつだけ気に食わないことがあります。
そう、それが。。。
ややこしい請求書!
まあ、こっちの病院はどこでもそうですが、あまりにも明細内容がややこしい!
そして、それを更に悪化させてるのが?
間違いの多さ!
わざとやってるの?それとも担当者のミスが多いだけ?
どっちにしても、多いんですよ。だから請求書が届く度に、間違いがあると疑いながら詳細をチェックしないと、うっかり無駄金払っちゃう事ありがち。
で、こっちが保険会社から届いた明細と照合チェックして、間違いを電話で申し立てているのにも関わらず、更にダメ押しがやってくる 👿 。
それが。。。
取立て業者からの通達書と更なる取立ての電話
ホントにいい加減にしてー!って叫びたくなるくらい、ちゃんと間違いを直してくれないのです。
今回私たちが戦って決着ついた件は、なんとうちの子達が生まれた2010年10月のもの。何度も何度も「ここが間違ってる!」って言っても、直さず全く同じ請求書を送って来て、取立て業者からも手紙や電話は来るわで、もう一年以上もかかってしまったんですよ。
大きくて有名な病院だけど、経営・運営形態がもう大企業化してますからね。こういう言い方はあまりしたくないけど、所詮、病院もビジネスです。あんな最先端の運営方針を掲げてるのにも関わらず、あそこまで業務にミスがあり過ぎると疑いたくなりません?ホントはわざと水増しして請求してるんじゃないかって。
さて、ふと疑問に思ったんですが、どれくらいの人達が請求書をもらってちゃんとチェックしてるのでしょう。
私は若い頃だったら、絶対そのまま無駄金払ってたかも。。。だって、時間ないし、面倒臭いし、何よりもややこしいから!
もっとシンプルにして欲しい。。。そう思うが願いは絶対叶わないだろうな。
は~~~~~ 🙄
わかる~~うちもえらい目にあったことあります。そのときは約2年かかりましたよ~
最初は自分で交渉していたんですが、あまりにラチがあかないので主人に丸投げしました。
それでも随分と電話をかけ続けましたね。その後やっぱり請求業者から手紙が来て、ぶち切れです。最終的には、Billingデパートメントのマネージャーって人にけんか腰でしゃべった主人が勝ちました!(勝ち負けなの?)ついこの間も息子の請求で不備があり、がんがん連絡しましたよ。今回は割りに早く解決してよかったです。(完全にあきらめモード)
本当にありえないくらい仕事してないですよね。お疲れ様です。
べあ~さんも、経験されてたんですね。
そうそう、うちもそうです。電話かけてばっかりで、ホントにエネルギー使いますよね。こっちは滞納してるわけじゃなく善良な市民なのに、請求業者からうるさく電話くるとホント腹が立ちます。
早期解決でよかったですね。
ホントにありませんね、あの仕事の悪さ。
お互いこれからもがんばりましょう! 😉
その後お元気ですか。別の記事の「専業主婦宣言」読みましたよ!応援しま~す。とは言っても何ができるというのでもなくて申し訳ないですが。自分の時間はこれこれに重きを置く、と決められることがとてもすばらしいと思いました。
病院のBill、頭にきますよね。診療費以外にも検査費、施設費が別にきたりしますよね。お話の病院は、数年前にものすごいアドミニの改善をしたはずなんですが…。私もその近くの某病院に文句を言い続けていますが、アメリカ人でも見もしなかったり、泣き寝入りの方もいらっしゃいます。病院側にもね~、表立っていえない事情もあって、困ってはいるようです…。
Claraさん、こんにちは!私は相変わらず元気ですよ!
Claraさんもお元気でいらっしゃいました?
ありがとうございます。
いえいえ、この間いっぱいお話うかがって、かなり触発されましたよ。
また近いうちに、ぜひぜひいろんな話お聞かせくださいね!
そうそう、billの細分化(?)!あれは、困りますよね。こっちもどのアイテムなのか、トラックしきれないから益々ややこしくって。
そうなんですか?やっぱり大きな病院ってなると似たような感じなのでしょうかね。ホントに泣き寝入りは悔しい。私も何度かありましたからわかりますよ。
ホント人を救うための病院なのに、なんだか根本的に違ってるように思えてなりません。
[…] この詐欺電話なんですが、とにかく巧みな口調、つまりプロっぽい口調で話して来たのです。しかも早口でアフリカンアメリカンの強いアクセントで話すから、何度も聞き直さないと何を言ってるのかわかりません。そして私の基本情報、住所・電話番号を知っているだけでなく、某病院の名前を出して、そこの請求書の債権取立屋だと言うんです。そこで、「私がサービスを受けた日付を教えてくれ」と訊くと、アカウント開設日しか無いと言うもんだから、「これは怪しい!」とピンと来たんですね。しかも日付けじゃなくて、2005年とか、えらい前の話をし出すからもっと怪しい!とにかく向こうは支払いを強要してくるから、「紙での請求書を郵便で送らないと払えない!」とこっちも強く出ましたよ。そしたら、そのためにソーシャルセキュリティナンバー(SSN=社会保障番号)の照合が必要だと来たもんだ!もうここで、はっきり「これは詐欺!」と確信しました。以前ここで記事にもしましたが、某有名病院が雇ってる債権取立代行会社から電話が来た事は過去にもあります。でも、この会社は請求書を再発行するのにSSNは決して訊きません。ですから、この電話は全くの詐欺と判断できたんですね。 […]