ということで、約2ヶ月ぶり更新です。皆様、お元気でした?
私はこの2ヶ月、いろんなことがありました。なので、その近況をちょいとメモしてみます。
はい、どうやら私、産後鬱気味だったらしいです。はじめての育児に追われて、産後から浮き沈みは頻繁にあったもの、なんとかやっていました。でも、さすがに「私、ヤバイな」って思いはじめたのが2ヶ月前。そしてやっと今、肩から力も抜け、自分を取り戻したというカンジです。
原因は、いろいろありました。慣れない育児と家事、そして仕事の両立、思い通りに行かない寝んねトレーニングの不安も長引き、私は大きな穴の底に嵌ったままだったんです。なんでも話せる親友や日本の家族とはいつでも話せるわけでもなく、双子育児や寝んねトレーニングの経験者も周りにいるわけでもなく、頼れるのはグーグルさんやネットだけという孤独でした。気が付くと周りに優しくなれない、みじめな自分しかなくなって、このままでは自分は壊れてしまう。。。そんな気持ちになってました。
そこで、助けを求めた先は、産後鬱専門のカウンセラー。とにかく私の場合、話を聞いてくれる人が欲しかったんです。女性の立場で、育児を経験し、寝んねトレーニングの過酷さをわかってもらえる人。そして、「大丈夫、毎日変動するベビーはそんなもの。心配する必要ないの。」と言って、話を聞いてくれる人が必要だったみたいです。
うちの人は決して育児に非協力なわけではないです。むしろ「外に出かけておいで」と言ってベビー達の面倒を見てくれるし、鈍感な人だけど彼なりにサポートしようと努力してました。だから傍から見たら、どうして?って思われるかもしれないけど、まあ、今振り返るとかなりホルモンのバランスが崩れてた(事実、お月のものがお帰りなさった 😳 )のかなとも思ったりしてます。
とにかくその後、以前の自分を取り戻すようにいろいろはじめてみたんです。水泳に通い始めたり、週一は必ず自分のために外出して、義理家族がやって来たら手伝ってもらい、こちらのツインズクラブにも入会してもみました。そうすると面白いことに、ベビー達もいきなりぐずらなくなったり、たとえちょっと寝不足続いても気持ちが落ちないようになりました。
これから先、ベビーたちの成長と共にまたいろんな壁がやってくると思います。でも、今回のマタニティブルーで復活の仕方を学んだので、なんとか頑張れるかもです。
ということで、元気になったので、またブログもボチボチ再開して行きますね。
皆様、どうぞ末永く見守ってくださいな 😉
あー、そんなことなら、連絡すればよかったねー。ごめんね。
気になってたんだけど、忙しいかなと思ってた。
私も産後鬱、なりましたよ。
もう大変でしたよ。笑 子供置いて出て行っちゃうし。ダンナ、パニックなったり。
でも、仕方ないよね。
ホルモンの関係で、自分ではどうにもならないことってあるから。
こう見えても、赤ちゃんは得意なので、何かあったら気軽に声かけてください。
スカイプオンになってる時はいつでもオーケーですから。
かっぱさん、コメントありがとうございます!
そんなそんな、誤らないでくださいよー。
そのお言葉だけで嬉しいですから。
それにしても、かっぱさんも産後鬱に!?
あ、私も何度かパニックに旦那を落としいれてしまいました(汗)
いや、自分の極限を知る瞬間ですよね、あれって。
それ以来、怖がられていたり。。。(笑)
先輩ママ、かっぱさん。
改めて励ましの言葉、ありがとうございます!
そして、これからも宜しくお願いします。
?!そうだったの?
いつでも電話してよー。
まじめにやり過ぎると疲れちゃうから、てきとーぐらいが丁度いいのよ(笑)
でもカウンセリングして良かったね。
ベビー達にも昼間は沢山疲れさせて、夜寝てもらいましょう! 😉
Shizさん、久しぶりー。
いやあ、そうだったんだけどね、なんだろう、この間あった時(って行っても、3月だった?4月だったっけ?)はそんな酷くなかったのよ。
うん、ホントありがとう!
今度また会ったら、いろいろ育児話聞かせてねー。
そうだったんだ・・・。
一度に二人のお世話は大変だものね。
いいカウンセラーに会えてよかった、よかった。
ねんねトレーニングという言葉は初めて聞きました。
すぐに成果が出にくそうだし、確かにストレスが貯まりそう。
鬱って言っても、ホルモンが為せる病だから落ち着いたら良くなるね、きっと。
ゆっくり自分の時間を持って、友達といっぱい遊んで下さいね。
果たして私にもこのような日が来るかどうか分からないけど、
もし母になった時にはいろいろアドバイスしてね 😉
んで、ブルーになってたら、「大丈夫、大丈夫!」って言ってね 😛
きりちゃん、ありがとう!
ホントそう、ホルモンってやつは面倒くさいよー。
産む前も産んだ後もついてくる一生の悩みよね。
もちろん!きりちゃんが母になった日はなんでも聞いてあげるよー。
同じ経験も持つ人が話しを聞いてくれることほど、助けになるものないからさ。