ロックウェルと私


去る今週の水曜日、2月3日はノーマン・ロックウェルの誕生日。気付いてました?Google Doodleの絵。
小学校時代、姉が友達からもらったカレンダーがノーマン・ロックウェルでした。壁にかけてあるノーマン・ロックウェルのカレンダーを毎日見ているうち、彼の絵を真似するようになっていたんですね。そして、それ以来ずーっとロックウェルのファンなのです。

で、去年の感謝祭ホリデーにノーマン・ロックウェルのちっちゃいミュージアムに行ってきました。実はノーマン・ロックウェルミュージアム、ご本家ミュージアムがマサチューセッツ州にあるんですが、せっかくボストンまで足を運んだのに行けず終いだったんです。あまりにも残念だったんで、その代わりバーモント州ラットランドにある小っちゃい分館的なところに行って来たというわけ。ちっちゃいだけあって、そんなに印象的ではなかったんですが、ポストカードやらマグネットやら買い込んで来ました。

どうしてロックウェルの絵が好きなの?っていうと、やっぱり「アメリカと子供」をノスタルジックなタッチで描いてるから。私が子供の頃憧れた「アメリカ」が描写されてるからとも言えるかもです。同じような趣向で言えば、映画『スタンド・バイ・ミー』を好きな感覚と同じかな(笑) で、左はかつて私が描いたイラスト。スタイル的に似てるかな?

さて余談ですが、只今ちまちまとWPテーマthematicの子テーマを製作中。また忙しくなったら、いつ完成するかわからないので、ちらっとだけ途中経過イメージ(ヘッダ画像だけ)だけを紹介しときます 😉  2パターン思い付いて、今だどっちにしようか迷ってたり。
とにかく、ここで実装するのはいつになるやら… 🙄  ですな。

おっと、久々に全くまとまりのない、しかも自己顕示満々の記事になってしまいました 😳

コメント

  1. せいき さんの発言:

    ぼくもロックウェルの絵は好きでしたね。
    作者のことなんか最初へ全然知りませんでしたが。
    一度見たら忘れられない画風ですよね。

    やさしい目で切り抜いた、アメリカのありふれた日常風景を切り抜いた一枚、一枚。
    派手さなんか全然ないですけど、強く印象に残っています。
    等身大のアメリカ、そこから何度空想の旅をしたことか。

    1. endunham さんの発言:

      おお!セイキさんもロックウェル好きでしたか!
      なんと奇遇!

      まさにおっしゃる通りです。派手ではない、でも印象的、それですね。

      等身大のアメリカ、そこから何度空想の旅をしたことか。

      私も空想しましたー 😉
      おかげで初めてこの地を踏んだ時、現代アメリカの像に落胆したのは言うまでもないです(笑)

  2. Rieco さんの発言:

    こんばんは。
    ロックウェル、私も好きです。
    古き良きアメリカって感じで、憧れていました。
    それと、私は Carl Larsson も好きなのですが、リンクしていると思いませんか?
    如何でしょう?
    彼も家族の日常を描いているのですよね。

    1. endunham さんの発言:

      そうですかー。
      Riecoさんもロックウェル好きとは嬉しいです。

      それと、私は Carl Larsson も好きなのですが、リンクしていると思いませんか?
      如何でしょう?
      彼も家族の日常を描いているのですよね。

      そうですね!確かに似てます、似てます。
      時代と国は違っても、おっしゃる通り「日常と家族」の描写が通じるものがありますね。日本人が恋焦がれる「外国の日常」。そんな風に私は感じますね。

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