我が家の6歳児たちが、最近頻繁に読み出したchapter bookについて書いてみます。
chapter bookとは、絵本より内容が長く、いわゆる一章、二章。。。と、内容が分かれてる本ですが、イラストは絵本と同じくらいか、ちょっど少なめに含まれてる本のことを言います。対象年齢が日本のライトノベルより低い小学生全般を指すので、同じような本の分類はなにか?というと、私はイマイチわかりません。
とにかく、こちらのグランマのおかげもあって、うちの子たちは4歳くらいから、このchapter bookを読み聞かさせ時に読むようになりました。その本がこれ↓
この中のMarcey Watsonシリーズは、カラフルでイラストがユーモアなので、うちの子たちのお気に入りです。もし自分が中学の頃に、この本を読んでたら、かなり英語の読解力が上がっただろうな~とおもってしまうくらい楽しい内容なんです。現代の日本の英語教育にも、もしかしたら良いかも?なんて思ったんで、英語好きな姪に買ってあげようかな~と。
最近息子達の読解力がぐんぐん上がって来て、私もわからない単語も知ってたりしてびっくり!あと2、3年で私じゃ歯が立たないくらいの英語力になりそうな勢いです。
話は少し脱線しますが、日本の姪によく訊かれる質問が、「どうやったら英語が上手になるのか?」っていうのがあります。日本の英語学習は相変わらずのレベルらしく、どんなに勉強しても話せないというジレンマに悩まされてるようですね。私も同じ経験をしたから、気持が痛いくらいわかるのですが、結局辿り着くポイントと言えば、日本人独特の恥ずかしさを捨て、ネイティブの真似をするしかないんですよね。
育児に追われ、外部とあまり関わらない生活をしてるので、私もがんばってネイティブの友達と交流するようにしないとな~と思う今日この頃です。