二人目(3人目)の壁

日本では少子化が進んでいて、言うまでもなく、社会的にも政治的にもいろんな議論が交わされてますね。で、私が購読してる育児関連のニュースマガジンでも、そういった話題をけっこう見かけます。その中で目に留まった記事がこれ。

ひとりっ子が増加!女性が2人目妊娠に消極的な理由3つ — It Mamaより

そう、一人目を出産しても二人目に踏み切れない理由。私の場合、双子なんでいわゆる3人目なんて考えたくもなかったし、二人もいるんだからもう充分!って思ってました。その大きな理由には、やっぱり近くに家族がいるわけではないので、すぐサポートが得られないとうこと。いくら義理の叔父夫婦や従兄弟が近くに住んでいるとはいえ、気軽に手伝ってもらえるかって言ったらけっこう難しいかったですからね。いや、ホントに双子育児は最初の3年が一番大変で、気軽に子供達を見てもらえるようになったのもトイレトレーニングが終了してからでした。

同じ双子をもつママ友ともよく話題になるけど、とにかく特に最初の一年はほとんど記憶にないんですね。もう無我夢中で生き残り合戦みたいなカンジ。それくらいトラウマになって双子育児は大変だったから、私は三人目なんて頭をかすめもしませんでした。ベビーアイテムは、全て売り払ったり友達に譲ったりと、私の中ではすでに出産は双子で終了してました。

ところが、うちの子たちが3歳くらいから赤ちゃん好きになってしまいましてね。公園で出遭う赤ちゃんを見ては、かわいいー!って寄っていくし、友達や親戚の赤ちゃんを見てはそこから離れない始末。赤ちゃんのお人形を誕生日で買ってもらったら、赤ちゃんのお世話をする真似事はするし、一緒に毎日寝たりしてね。とにかく、赤ちゃん好きは今でも止まらずの状態が続いてるんですね。

一方、少し手前味噌になりますが、うちの人はホントに子煩悩で仕事より子供たちを優先するくらいの人。義理ママも子供好きな人で、遠くに住んでるけど頻繁に手伝いに来てくれるくらい。だから新生児時代はもちろんのこと、その後もずっと今でも、それにはかなり助けられてます。そんなこんなもあって、新生児時代は先の見えないトンネル、いや暗黒時代(?笑)ではあったけれど、それも3年過ぎたあたりから光が見えて来て、私の中でも少しずつ変化が現れて来たのであります。

そう、3人目の子がいても悪くはないかな?って。

そんなわけでワタクシ、決心も固まり踏み切りました。
今年は40過ぎという年齢ではありますが、どうやら第3子がやってくる予定です。(おばちゃん、まだまだイケるでー!笑)

結婚なんてしない!子供なんていらない!って思ってた20代はいったいなんだったのか。。。人生わからないものですね。

それにしても、ベビーアイテムの数々。。。これからまた集めないといけません(ため息。。。)
暖かくなったら、ガレージセール巡り頑張りますよー!
そうそう、もう使わんから譲るよー!っていう人知ってら教えてくださいな~♪

コメント

  1. medamaoyaji さんの発言:

    Hooray!!!
    またバーちゃん気分を楽しませてもらえるわけやね。

    1. endunham さんの発言:

      ありがとう!またいろいろ教えてけろっぺ。

  2. 恵子 さんの発言:

    おめでとう!わたしもこどもが3歳くらいのころにもうひとり下にいてもいいかな、という気持ちにようやくなった思い出あり←かなり遠い昔。ま、かないませんでしたが。今でもこどもに恨まれてます。

    1. endunham さんの発言:

      ありがとうございまーす!
      そうですね、やっぱり3歳が境目になりますよね。
      今思うと、あまり悩みすぎずに、もう少し早く決断してもよかったかな~って。

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