。。。と、なんかおばちゃんが呟く月並みなセリフなんだけど、いや、ホント最近そんな風に思ったことがありました。っていうのも、普段あまり使わないフェイスブックに久々に入り浸ってます。ふるさとで同窓会があって、もちろん私は行けなかったけど、嬉しいことにフェイスブック上にページがあるんですねー。実際日本に居る人や、同窓会に参加した人たちにとっては、そんなに特別じゃないかもしれないけど、私にとってはホントこういうのって特別に嬉しい!
特に今まで同級生とはほとんど連絡を取ることもなく、アメリカで生活して始めてからは、同窓会やクラス会に参加したこともありませんでした。悲しいことに、帰省できる時期って、いつも正月・お盆から外れるから、おそらくこの先も子供達が成人するまで、参加することはかなり難しいでしょう。ふと、死ぬ前には必ずみんなと再会したいな~なんて、ぶっちゃけた事も思ったりしてね(笑)いや、ホントそれくらいの勢いで、機会っていうものが巡って来ない。だからか画面上で再会できるって、ホントに嬉しいし、特別な想いにかられてしまうのであります。
ああ、便利な時代になったな~。
そんな風に、遠目でお茶をすすりながら、しみじみ思ったのでありましたー。(もうすっかり、どっかのおばあちゃん?笑)
まあ、冷静に考えれば、私一人で盛り上がってるのかもしれないけど、人生の中間地点に立たされると、過去を想うことがより増えるような気がします。今平穏で安泰な暮らしをしているからこそ、そんな風に想いに浸れるのかもしれませんねー。それもある意味、幸せの形なのかな。
とにかく、私をSNS上で見つけてくれた友達に大感謝!
死亡説撤回してくれてありがとう!(笑;って、ちゃうか?)
*上の写真は、去年春に帰省した時のもの。実家近くの神社で駆け回る息子。
日本にいても遠く離れた関西にいると故郷が恋しくなるのですからアメリカにいたら尚更ですよね。お気持ちとてもわかります。私もこの歳になって過去を振り返り、みんな色々あっても頑張ってきたんだな、私も頑張らなくちゃと励まされています。いつか同窓会参加できるといいですね❣️
ホントにそうですよねー。みんなの顔が変わり、自分も変わり、みんないろんな人生歩んでるんだな~ってしみじみ思いました。故郷に誰か暖かく迎えてくれる友人がいるだけでも励ましになりますね。特にずっとそんな事思ってもいなかったから。。。