こちらは木曜日、感謝祭でしたー。
いやあ、大変だったけど、美味しかったし楽しかったー。
お疲れさん、お疲れさん。
実は今年の感謝祭ディナー、初めて私たちだけで作ったディナーでした。去年までこっちのジジババがやって来て、義理ママがほとんど作ってくれたんですね。もちろん子供たちが生まれる前は、私たちが向こうの家に行ってディナーを頂くといったカンジでした。でも今回はジジババ達が来れないというこで、じゃあ、子供達のために自分達で作ってみっかい?みたいなくだりになったわけです。
ディナーメニューは、ほとんどが伝統的なもの、七面鳥の丸焼き、スタッフィング、マッシュポテト、そしてパンプキンパイなどなど。サイドディッシュにスタッフドマッシュルームにベイドピーズを加えました。スタッフドマッシュルームは、義理ママの十八番イタリアン。超簡単で美味しいんで、感謝祭以外にもちょっとしたサイドディッシュとして私もよく作ります。ベイクドピーズはニューイングランド地方ゆかり義理おばあさん伝授の一品。これまた、簡単なのでうちの人がよく作るものなんですね。それなんで、初めて作ったと言えば、七面鳥の丸焼きとスタッフィングぐらいだったんですが。。。いやホント、下準備とかに時間がけっこう懸かって、大変でしたねー。まあ、それでも初めてのわりには美味しかったんで、とりあえず成功という事にしておきますか。
さて、せっかく作るビッグディナー、やっぱり家族4人だけで囲むのはちょっと寂しい。。。ってのが実はあったんですね。親戚のおじさん、おばさん達は個々の家族でのディナーがありますしね。だから今回は、うちの人の友人家族も誘ってみたわけです。彼らは、私達同様に家族が近くにいないインド人家族。1歳半になる女の子もやってきて、我が家はホントに賑やかでしたー。うまい具合に子供達も意気投合し喧嘩もなく仲良く遊んでくれたし、彼らが持って来てくれた美味しい本場手作りインドカレーやお菓子も頂いて、ユニークで予想以上に楽しい感謝祭になりました。
きっとこういった恒例イベントというのは、毎年やればやるほど上達して行くんでしょうね。ほら、段取りとかうまく計画したりね。
事実、用意したサラダやクランベリーソースを結局テーブルに出し忘れたりしたし(笑)
とにかく来年こそは、また更にパワーアップした感謝祭にして行きたいなと思います。
Happy Thanksgiving!