…なんて題したけど、ただ単に育児日記書いてなかったんでちょこっと書いてみます。本当はもっとマメに綴って行きたいのですが、なにせ育児なんて毎日が変動の嵐 🙄 そう、記事を書き始めたかと思ったら、今度は違うことが起こって…編集してはまた編集みたいなパターンなんですね。おかげでなかなか記事がひとつも完成しないわけですよ。ということでこの記事、3回の編集の末やっと公開できましたー 😀 。
さて、ツインズ君達が我が家にやってきてから早くも4ヶ月が過ぎました。嬉しいことに順調になんの問題もなくすくすく育っている二人。私達もやっと育児と毎日の生活リズムに慣れてきたところです。確かに二人の育児なんで、やることなすことが2倍の作業!みんなに大変でしょ?って言われるけど、正直全てが初めてなんで大変さの強度が計り難いかなと。それなんで、ただただ必死にやってきた。で、あーっという間に4ヶ月といった具合です。まあ、きっと一人を育てた後のママは、その「大変さ」をずっしり実感するのでしょうね。
うちのツインズ君達、ほぼ100%母乳育児でござります。そう、同時授乳なんで私、まさにどっかの哺乳類?みたいな姿 。(あーた、牛かい?犬かい?と、日々自分に突っ込み入れてみたり 😆 ) いや、でもこうでもしないとやってけません。出産前に産科主催のツインズ母親学級なるものに参加したんですが、双子育児のポイントは「能率性と計画性」と教え込まれました。ホントその通り!全ては同時に計画的にこなす。それに尽きます。そうじゃないと、エンドレスなんですよね。例えば、一人が寝たらもう一人が泣いて…みたいな。眠くてぐずった時なんか、同時に抱っこできないんで、友達から譲りもらったスウィングはもう大活躍ですよ!
眠いと言えば、実は生後3ヶ月になったあたりから、自然に夜まとめて寝てくれるようになりました。が、しかし!それも1週間か2週間かな?あまり続かないうちに、また夜中2回の授乳に逆戻りになったんです。そこでいろいろ試したりネットで調べたりして、すごく役立ったのがツインズママ達のコミュでした。寝なくなった原因はおそらく一つに限らないのでしょう。でも最大の原因は、ただ単に一人でベビーベットで寝るスキルが二人に無かったからかも。ベビーベットで寝ることに違和感があると、ふとレム睡眠から目覚めた時寂しくて起きてしまう。たぶん、それだったのかなと思います。
ツインズママのコミュで寝かし付け方をいろいろアドバイスもらい、英語圏のママサイトでも調べ、見つけたのがCry-It-Out法なるものでした。この寝かし付け方、というかねんねトレーニング法なんですが、一見ドン引きするやり方です。一言で言って、赤ちゃんを一人ベットに寝かせ、泣いてもそのままにし、赤ちゃんに一人で寝れるよう教え込むというもの。そう、スパルタ式と言えば、そうですね。でもこのやり方、けっこうこちらでは支持率が多く、小児科の先生も勧めるほど。方法もいろんなバリエーションがあって、ただ永遠に泣かせっ放しというわけじゃないです。聞こえは冷酷だけど、ちゃんとしたプロセスを行なうとそうではないし、3日もすれば赤ちゃんは泣かないで自分ひとりで眠りに落ちるというわけ。
まあ、詳しい事はまたここで綴って行きたいですが、とにかく我が家でも実行しました。最初かるーくやってみようと思ったけど、やっぱりダメでした。いや、私が耐えられなかった!あまりにも泣いてるから可哀想で!!!友達も言ってたけど、あれはかなりの精神的生き地獄ですよ。赤ちゃんじゃなくて、母親にとって!でも、意を決して頑張って再度挑戦したんです。幸いうちの子達、あまり泣かずにすんなり寝てくれるようになったんです。大泣きだったたのは初日だけで、しかも5分程度。次の日からはちょっとぐずる程度で、その後すんなり~と寝落ち!で、7時間から8時間寝てくれるようになったんです!いや~ホント、感動でしたね、あれは。
とは言え、赤ちゃんのねんねパターンは変動しがち。いつまた起き出すかわかりません 。なので、あまり楽観視せず心の準備はしといた法が得策ですね。それにお昼寝は別ものなんで、こちらもまた新たなハードルです。
なんだか寝んね関連トピ中心のくだりになりましたが、これから離乳食もぼちぼち始めて行くので双子育児日記、また頑張って書いて行きますね 😉