またしても、更新が滞ってしまいました(汗) 最近なにかとやること多くて、バタバタしてたものでして。って言い訳なんだけど、それプラス、体調のせいでやる気がふと降下することがあったりするのも正直なとこです。。。まあ、それに一番影響されるのが、そう、このブログってやつですかね 😳 。
それにしても、今年は暑いですねー。日本も猛暑、猛暑で人が亡くなるくらい暑いっていうじゃあーりませんか。一方この不況下、海の行楽地はおそらく景気が良いのでは?と想像したりしてます。ということで、遅ばせながら暑中見舞い申し上げます 😉
さて、前置きは置いといて本題。
アクセス解析をちらっと眺めていて気づいたんですが、結構ルバーブパイのレシピを探してやってくるユーザーさんがいるんですね。そういや、以前ルバーブパイの記事を書いたけど、レシピ載せてなかったなと。ということで、いっちょ今回そのレシピを紹介しておきますね。
【中身の材料】
*9インチパイ皿用もしくは、タルト型5個分の分量
- ルバーブ 4カップ
- グラニュー糖 1 1/4カップ
- 小麦粉 大さじ4 (又は、タピオカ大さじ2)
- 塩 小さじ 1/4
- オレンジゼスト(オレンジの皮を擂ったもの) 小さじ1
【パイ生地の材料】
*9インチパイ皿でダブルクラスト用の分量
- 小麦粉 2カップ
- 塩 小さじ 3/4
- グラニュー糖 ひとつまみ
- バター 3/4カップ
- ショートニング(クリスコ) 大さじ 3
- 冷水 大さじ 4
- レモンジュース 小さじ 2
【作り方】
- ルバーブは1/2インチ幅に切る。
- ボールにルバーブとその他残りの材料を混ぜる。
- パイ生地をつくる。小麦粉、塩、砂糖、冷えたバターとショートニング(クリスコ)を、フードプロセッサーにさっとかける。
- 冷水とレモンジュースを入れ、更にまとまるまでプロセッサーにかける。混ぜ過ぎに注意!
- ラップで包んで、30分冷蔵庫で冷やす。
- 生地半分をロールピンで広げて、パイ皿に乗せる。
- 先に作っておいたルバーブの中身を入れ、残り半分の生地をロールピンで広げて平らにし、上から包み込む。
- オーブン450Fで15分間焼き、その後350Fで25分間焼く。
どこがどうニューイングランド風なのか、味ではわからないのがこのレシピ でも超簡単なのが醍醐味でしょうか。一応この間亡くなった義理のおばあさん伝授のレシピです。余談ですが、彼女はニューイングランド地方で生まれ育ち、96年の生涯を終えた人です。
私のばあちゃんも93歳の長寿だったから、生まれてくる双子ちゃんも長寿かも?! 😆
わお!アメリカンだぁ、ルバーブすら初耳だわ。
子供の時に見ていたアメリカのお料理番組「グラハム・カーの世界の料理ショー」は毎回初耳の材料が出てきて、子供心にものすごい憧れを埋めていってくれたのよね。
今思えばあの頃からアメリカ好きが始まってたのかも 😛
ルバーブパイで検索する人が多いって事は、それだけメジャーな食べ物なのね。96歳のおばあさんレシピってすごいな~。伝統菓子?日本で言う「桜餅」みたいなものなのかしら。
膨らむ想像(笑)
甘酸っぱい味のような気がするな。
そうそう、私もこっち来てはじめて知った野菜なのー。
最初は味と見かけがミスマッチで、マジこれがこんな味なん?って思ったくらい 😆
へー、そんな番組あったんだね。憧れたっていえば、私はやっぱセサミストリートやNHKで放送された海外ドラマかな。
いや、そんなメジャーじゃないけど定着はしてるかな。逆にあんまり日本語で情報がないから、私のブログ記事が引っかかるのかもよ。
たぶん、違うかも。つーか、私もよくわからん 😳
ちょっとググったら、日本でもジャムとして加工されてるんだね。
そうそう、これがなかなか癖になるのよー。
ジャム見かけたら、ぜひお試しあれ~ 😉
こんにちは 😛
ルバーブのこと、私も今年になって娘のブログで知りました。
我が娘、北カリフォルニアのベイエリアに在住。
彼女、“甘酸っぱくて、癖になりそうな味”って表現していましたよ。
endunhamさんのニューイングランド風ルバーブパイ美味しそうですね。
紀伊国屋あたりに行ったら売っているかもですね。
こんどリサーチして、有ったらレシピ試してみたいですね。
ところで!双子ちゃんなのですか!ひゃ~~!楽しみですね 😛
しかし、生まれたら体力勝負ですね!そちらも未だ未だお暑いようですので、ご自愛くださいね。
こんにちはー。
娘さん、ベイエリア在住ですかー。いいとこに住んでますね!!!
確かにルバーブの味、そのとおりです!なかなかハマリますよー。
ぜひぜひ、お試しくださいませー。あまり甘過ぎないので、日本人の口に合うかもです 😉
ありがとうございます!
体力勝負!まさにそれですね。
これから季節的に子育てにも楽かもというのを希望に頑張りますよー。