また腹の底から笑った
- 06 / 24
- 日
- 2007
ちょっと前に観て腹の底から大笑いした映画『ボラット』ですが、日本でも公開されているのでもう観てる人も多いかもしれません。ご存知の通りボラットは、イギリスの俳優(コメディアン?)サシャ・バロン・コーエンが演じてるキャラクターで、本来はイギリスで放送されたテレビシリーズ『Da Ali G Show』のキャラクターが元です。で、その『Da Ali G Show』のシーズン1がDVDであったので観てみました。
まず、『Da Ali G Show』の中では、メインキャラクターであるアリ・ジー(Ali G)、ブルーノ(Bruno)そしてボラットというキャラクターが出て来ます。それぞれが著名人や一般人とのインタビューで番組が構成されているのですが、出演者は皆それぞれのキャラクターの素性を知らずに対応してるのでそこが面白いわけですよ。キャラクターを簡単に説明すると以下の通り。
アリ・ジー(Ali G): ステレオタイプなイギリス系アフリカンカリビアンで、アメリカのゲットーやヒップホップに影響を受けています。番組中にテーマを決めて、その筋のエキスパートや著名人を招きインタビューやディスカッションをするのですが、めちゃくちゃな英語と的外れな質問や受け答えをして、出演者を不快にさせたり怒らせたりします。的外れでめちゃくちゃだけど、自分は応用倫理学上ティーン達のリーダーと思い込んでいるので、締めくくりはいつもティーン達へのメッセージ的に終わります。
ブルーノ(Bruno): ブルーノは、オーストリアから来たジャーナリスト。こちらもステレオタイプなゲイなリポーター。ファッションデザイナーやセレブにインタビューして、こちらも意味不明なコメントをしたり質問したり。また、ゲイ嫌いな人にあえて率直な質問をしたりして、不快にさせたりします。
ボラット: 言うまでもないですね。詳細は、ウィキと映画オフィシャルサイトでどうぞ。
キャラクター全部を観て、やっぱりボラットが一番面白いと思いました。なにせ生の一般人相手ですからね。アリ・ジー(Ali G)は、面白いという前に彼の英語に慣れるのが先だったので、イマイチ笑いのツボが掴めない時が多々ありました。しかも彼のジョークのツボは、すごく微妙なところにありますからね。ブルーノも大げさな振る舞いやパーティー好きの人達のお馬鹿なコメントとかは面白いのですが、全体的にボラット程のパンチが無いですね。
と、言ったカンジ。まあ、この手のお笑いものは人によっては不快になると思うのでお勧めとは言いませんが、機会あったら観てみてください。それよりも、日本でうけるのかな?この手のジョークって。
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