季節はずれのノミ戦争

  • 12 / 08
  • 2006

実は、ショッキングな事が起っていました。うちのワンコ達がノミの寄生被害にあったんです。彼らが我が家に来て以来ずーーーっと、ノミ寄生予防はしっかりしてました。ちょっとお金出して、春から秋はノミ・ダニ同時予防のフェラリア予防薬SENTINELを毎月欠かさず与えていたのに、どうしてノミが知らないうちに、しかも季節はずれのこの冬に我が家に侵入してきたのか。あまりにも不可解な出来事です。

まず、ノミが寄生するにはいくつかの原因が一般に知られてます。まずは、予防していない事。そして、ノミを持ってる他の犬との接触です。ハチが去年我が家にやって来て以来、犬公園(ドッグパーク)にはずっと行ってません。もちろん、ノミ・ダニが活発化する春から秋にかけては、しっかりと予防薬で予防してます。原因を探っているうち、そう言えばたった一度だけ野良犬との接触があったのを思い出しました。散歩中それは突然起ったので、事前の予防に至らないわけですよね。でも、一度だけだったから大丈夫でしょうっていうのが甘かったのでしょう。あと思いあたる原因と言えば、9月初旬にニューハンプシャーに行って野山を駆け回った事でしょうか。

で、処方してもらってるノミ・ダニ・フェラリア同時予防薬SENTINELのサイトをしらべたところ、あまりにノミの多い環境にさらされると、この予防薬は効かないかもしれないというではないですか!油断していました、ホント。この予防薬は、ノミの寄生が増えるのを防ぐのであって、ノミを殺すものではないのだそうです。この薬が効いてる限り、ノミはワンコを刺す事はないけど、駆除される事はない。だから、人間の私がノミに刺され続けていたんですね。

ということで、この週末はノミ駆除対策に明け暮れました。カーペットにノミ駆除用の薬をまいて、24時間放置→徹底的に掃除機をかけるという対策をしました。そして、ワンコが寝ているビーンバックチェアから、彼らが接触した私達のベット周辺の全ての衣類・ブランケットまで熱湯で洗濯しました。ワンコ達ももちろんノミ駆除用専用シャンプーで洗ってあげました。それから毎日掃除機をかけ、掃除機のゴミ収容パックは何層にも密封して外のゴミ箱に捨てるという行為を繰り返しました。

そのおかげでか、今のところ新しくノミに刺された形跡が見つかってません。今回は、ホント異様でしたよ。っていうのも、ノミの攻撃にあってたのはワンコではなく、人間の私だけ。ダンナなんて、同じ寝室で同じ書斎で時間を過ごして居ながら全く被害にあってないんです。だからノミが我が家に進入していたなんて全然気が付かなかったんですね。

今回の季節はずれのノミ戦争で反省した点は…。

  1. ノミ寄生予防薬を過信しない事。
  2. どこか藪や山などに散歩に出かける時(春から秋にかけて特に)は、首に付けるノミ駆除用カラー(写真上)を付ける事。
  3. 野良犬との接触を極力避ける事。接触後は、大げさかもしれないけどシャンプーしてあげた方が後々苦労しません。

ノミ駆除のポイントは、ノミの生態系システムを崩壊させる事に尽きると言います。とにかく、成虫を駆除するだけでなく、卵や幼虫なども駆除しないと戦いは終わりません。そして、ノミが生き残れる環境もなくさないと何時また彼らが隙間を通り抜けてやって来るか分かりませんからね。ネットでいろいろ駆除法と対策を調べていたら、日用品で簡単にノミを寄せ付けない方法がありました。

  • 四つ切レモンを沸騰したお湯でひと煮出して、一晩寝かせます。その液をカーペットにスプレーするだけで、ノミが寄り付かないのだそう。
  • カーペットに掃除機をかける時、お塩をカーペットに振り撒いて一晩おいてから掃除機をかけると良いとの事。
  • りんご酢をワンコが飲む水に混ぜておくと、りんご酢の成分がワンコの肌に染み出てノミが好まない環境を作り出すのだそう。

他にもいろいろなハーブエッセンス類がノミを寄せ付けないのだそうです。ユーカリ油、ティートゥリー油、シトロネラ油、ラベンダーやゼラニウムのエッセンス、そしてメグサハッカ油とニガヨモギとタイムを調合したものも良いらしいとのこと。

とにかくこのようなノミ戦争は、二度と経験したくないですね。でも、ペットを室内で飼ってる限りそれは絶対に避けられないのかもしれません。うちは、ちゃんときれいにしてるから大丈夫と思ってても油断できませんよ。ノミは、太古の昔からサバイバルしてきた輩でありますからね〜。
あら〜、こんなに長くノミについて語っていたら、なんだか背中が痒くなってきたよ…。またノミに襲われてたら、どうしよう…(汗) 

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4 Comments are posted.

  1. Yoshi

    ノミには僕も初めてアメリカに行った時悩まされました。なにせ日本では見たこともありませんでしたから。ネコを飼っている家にてある夏に大発生しまして足はもう食われ放題。(これが不思議と人によって全く大丈夫な人もいるのですね)試しにカーペットの上を白いソックスで歩いてみると、もうたちまち黒いゴマみたいなのがぴょんぴょん飛んでぱらぱらと何匹もソックスにしがみつくのが見えるんです。ゾゾー!今でもいやな思い出です。

  2. endunham

    >Yoshiさん
    はじめまして。
    確かに日本ではマイナーなトラブルかもしれませんね。だいたい室内で犬を飼う事自体マイナーですし。
    そうそう、人によって刺される人そうじゃない人!!あれは、刺される方はホント損ですよね。もう、あの痒さったら!たまったものじゃないです。私なんか、ここんとこずっと「今日は刺されたかな?もしかして痒い?」って獲り付かれてます。ホント嫌ですねー、あれは。

  3. タン塩大好き

    久しぶりです。僕も大学の時にルームメートと買っていた犬がノミを家に持って帰ってきて、それから大変だったこと。白人の友達はあまり刺されなかったけど、僕だけがすごいことになってね。あれを思い出すだけで、さぶいぼが出るんです、はい。
    タン子はね ADVANTAGE という、液体の薬を毎月つけてます。これは FLEA だけじゃなく、TICKの予防にもなるんですよ。
    刺されるとものすごい痒い。わかります、それ。痒くて、痒くて、だから、かきまくって、血がでて、それがあざになっちゃうんです。だから、気をつけましょうね。
    しかし、この ADANTAGE は本当にいいですよ。タンなんて、毎日 DOG PARK に行ってますが、ノミを連れて帰ってきたことは一回もありません。

  4. endunham

    >タン塩大好きさん
    こちらこそ、ご無沙汰してます!
    タン塩大好きさんもノミの被害にあったことあるんですね。
    もしかして、アジア人だけがノミに好まれるのかな〜?
    そう、私の掻き傷もあざになって、なんともみにくいったら!
    はい、掻かないように気を付けます!

    Sentinelは、もうやめようかとダンナと話してたとこなんで、ADANTAGEの朗報は嬉しいです。これから、ADANTAGEを使ってみますね〜。

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